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竜と龍の表記の違いについて勝手に考察

竜と龍

 

最近氣がついたのですが「竜」という感じには「音」が含まれていることを

 

旧約聖書とか古文の序盤の方には「はじめにおとがあった」的な表現があるのですけども。なんとこの竜の文字にも含まれていますね。

 

なぜなんでしょう?

 

そして、日本の国の形が竜の形に似ている説も多くあったりしますし。非常に興味深い竜。日本の形は沖縄を頭にする見方と、北海道を頭にする見方と両方の見え方があるんですね。どちらにせよ竜にまつわる伝承や口伝も多く残っていたりしますし、水のエネルギーや水脈も竜脈といったりします。日本は水が豊富でもありますし、全国各地に湧水が多いのも事実

 

さて、ここで竜と龍の違いをウィキから。以下

ja.wikipedia.org

 

こちらの序盤をみてもらえますと「竜」は古字とも記載されてます。知らんけど。本来の形は古字なのでは?とも思っています

 

龍という記載は西洋的に後から文字化された説もあったりします。しかも人名用漢字にも指定されていますね。西洋的なものは後から(産業革命以降)であり、明治時代以降なのでは?と勝手に思ってはいますけどもw

 

竜の画数を見てみますと丁度10画であったりします。10はtenであり「天」