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社会経済と環境:九州の半導体産業の影響とは

メンターさんとの会話から、色々学びがありまして、その話題から「九州の方はバブルが来ている」とのこと。どうやら半導体関係で、大きな工場が稼働し始めてそのおかげで景気が上向き始めてきている九州のようです

 

そういえば少し前に半導体の工場ができるのきいたことがあったので、それか。と

 

 

メンターさんがいうには政府が工場の稼働に際し、半額もの大金を補助しているようです。

 

良い面と悪い面両方がからみ合うように見えるこの事態、あなたはどのように捉えるかお任せします。まず良い面は先のように雇用が増え、仕事があり、生活も安定する、その半導体で家電製品を中心に生活が進むという面が見えてきます。一方では半導体の工場では多くの水が必要なようで、その豊富な水資源を賄うために九州のその地が選ばれたとも聞きます。多くの水が汚染されている可能性も見えてきます。さらに雇用されているということは、その半分は税金でまた搾取されるということも見えてきます。

 

もっと視点を大きく捉えるともしかしたら別の事象が見えてくるかもしれませんが、わたしには現時点でそこまで

 

生活が進むことは良いこと、しかし田舎に住んでいて恩恵が少ないのは事実。どう思うかはあなた次第なのかもしれません