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家系図とルーツ:過去と縁をたどる旅

家系図を作ってもらうとなかなかのお値段になりますよね。なので、自分で追えるところまで追ってみたところ、結局母方の祖母まででして、圧倒的に情報が少ない家系図で終わりそうなところでしたが、そこらへんの短なところをぶっ飛んで、なんとなくわかってきたことがありましたので、その記録です

 

 

クラブハウスで「スンダランド」についてのお話会があって、それを聞いている際に出てきたワード「天草」「タイ」などが勝手につながってきてまして、非常に面白い内容でした

 

と言いますのも、母がその天草出身で、その祖父母も天草出身でした。クラブハウスを聞くに太古の昔にタイやベトナム近辺にあったと言われる沈んだ大陸があったようで。その大陸が沈む際に移動していった人の一部が到達していたのが九州の天草あたりに住んでいたようなのです。

 

となりますと、その移住してきたスンダランドのDNAが少しは残っている可能性が出てきたのです。可能性はごく僅かかもしれませんし、濃度も薄まっているかと思うわけですが、その名残の血統がもし引き継がれているのなら、非常に興味深いと思っています

 

もう一つのワード「タイ」は先日伺う機会があり、個人的には二回目なんですけども、なんだか妙に気があうというか、文化に馴染みがあるような、異国なんですけども、住めそうwと勝手に感じているのは、もしかしたらそういう血が混じっているかもなぁと思ってます。ま、個人の勝手な解釈で、感想なんで、流してもらって構いませんが。いろんな神話や古史古伝を知っていくうちに血統は父系ではなくて母系のようでして、それを辿っていくと自分のルーツがわかるようです

 

ルーツがわかると自分の使命のようなものもわかり、生活がしやすくなったり、余計なストレスもなくなるかもしれません。現に先日のタイでそのような動きをされている方にもお会いでき、初対面だけども初対面の感じがない方にも出会ったり。そのかたは何かのご縁のようなもので動かされているようで、非常に刺激的な毎日を送っておられるようです。

 

ま、そんなことで核家族化された現代でも、自分のルーツを知ることはある程度の生きやすさにつながるのではないかと思っている昨今です