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関西弁と阿波踊りの融合 ~徳島の言葉と文化~

各地にはその土地の方言がありますね、徳島は関西圏に近いことから飛び交う言葉ほとんどが関西弁です。なのでそこに住む人々はとても気さくで馴染みやすいです

 

徳島はその名の通り「解くしま」なので、昔から剣山を始めかくされた日本の秘密が眠っているらしいです。実際剣山は戦後アメリカが調べまくっていたということも知られています。失われたアークの話は有名ですね

 

そんな情報を知り、現地を訪れるたびになんか発見はないかな?という目線で見ているわけです。

 

「そうなんや〜」

 

そうなんです

 

その「そうなんや〜」って関西圏はそのままかと思いますけども、徳島は「ほうなんや〜」って皆様言っており、さらにほとんどの方が「あ〜」を同時に発せられており、話を聞いたよのタイミングで「あ〜ほうなんや〜」と飛び交ってました

 

ここまででおきずきの方はさすがです。「阿呆なんや〜」とも訳せれるんです。これ何が言いたいかと申しますと、阿波踊り文化で「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」そうなんです。阿呆なんです。もちろんディスっていることでは決してなく。日月神事にも「阿呆結構ぞ」というワードが出てくるので、何かしらのつながりを感じずにはいられません

 

言霊という方向から読み解いたら「阿呆結構ぞ」=「徳島結構ぞ」とも読み解けますね

 

徳島の山はほとんどが岩のように見え、祖谷のような渓谷に入り込めば、ようやく岩を削って開通させたであろう狭い道が走っています。岩盤がとても硬くみえ、土地の歴史も古いように感じます

 

そんな阿呆な読み解きなのでした。また何か発見できれば嬉しいですね