去年からの知り合いがお店に来てくれて、第一声が「会社やめましたー」って辞めたい辞めたいっておっしゃてたから近いだろうなとは思ってました。お子さんが学生だから奥さんからの反対でやめにくいんですーとは言っておられたものの、意外にあっさりだったので少しは驚きました
こちらは「おめでとう」と一言
本人は長い間悩んでいたみたいで、その身上話ですか、そんなことをつらつらと話されて帰られましたが。ま、何はともあれやりたいことも明確にある方、しかも計画もある程度練られてるからこちらとしては特に心配してませんけども
ただ、勤めを辞めてどうすんのか？となった時に、色々な不安はつきもので。私もそんなような頃はあったなぁと懐かしく思う時間でした。しかしいざ始まってみると最初は不安も付き纏いながら、悩みもなかなか消え去らない（年数を重ねると悩みの種類が変わってきたり）日々を過ごしたように思います
そんな小さな経験を伝えつつ、話の結末としては「なんとかなるで〜」とか「いつかは死ぬで〜w」などと笑いで締めくくるのはいつものことかもしれません。なんにせよ始めてみないと何も見えてこないし、そこから改善すべきところを改善しつつ進めば結果はついてくるのはわかってきたので、まずは第一歩が大事とお伝えできたのは良かったのかな
大人になってイベントの手伝いから知り合い、知らず知らずのうち、こちらが刺激を与えていたようで、今後の何かの糧になっているのであればこれ幸いと思う今日なのでした
