インターステラーって映画を数回、数年にわたって観ていて、久しぶりに氣になって見始めたところです。しかし、ひっかるセリフが満載でまだ30分ほどしか進まずに、ブログをかくにいたります
映画の設定の年代が良くわからないのもそうなんですけども、それよりも最初に引っかかっているのが、子供の学校に呼び出された時の教科書の話題を教師が言う場面
何やら改訂前の教科書に「月面着陸は捏造で、そのことによりロシアを破綻させた」みたいな都市伝説かっ！と呼ばれるセリフが飛び出すんです。これについては最近知り始めたNASAの発足とか地球が丸くないのでは？などの情報と整合性がとれ、当時は聞き流していたセリフでした。でもここ最近の情報と比べても非常に興味深いセリフなのでした
確かインターステラーって宇宙系の映画で、異次元に迷い込んでしまいそこで娘の住む世界ともつながる、といったようなかなり難解な映画の記憶しかありません。そこでもう一度見てみようかとなったところにこのセリフ。引き寄せとも取れますし、観せられているとも言える不思議な感覚です
そもそも現世と呼ばれる身の回りで起こったり、見聞きすることは何かの意味があって映し出されているとも聞いたりしている最中。意味のない事象は何もないとすれば、やはり何かしらの意図があって再度この映画を見ているのでしょう。そういえば映画の中でも糸の場面があったような
